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zoom RSS あの日の出来事

<<   作成日時 : 2009/08/01 10:00   >>

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7月1日夜11時ちょっと前・・・・。22W4D(22週と4日)

「何か出た!」

ラグマットの上でゴロゴロしながらテレビを見てた私は、不安になってお尻に手を当ててみた。

その手は、血で真っ赤だったの。

身体が凍りつく感じがした。


その日あかれんじゃ〜は出張で留守。

先ずは実家に電話、急いで父を呼び、次いで病院に電話。



この妊娠で、私は既に2回出血し、3週間前(18週)にも切迫流産で診察をうけ、自宅安静となり、張り止めの薬を飲んでいた。

先週安静が解け、ボチボチ仕事に復帰していた矢先。
しかも前日に薬が終了し、その日から薬を飲まなかっただけ・・・。

確かに、その日の昼間、私はちょっとだけ忙しかったの。
だから、夜のお客様はスタッフに任せて、私は先に上がらせてもらった。

その日に限って、常連のお客様に「本当に注意してね!」なんて念を押されていた。
私より6週先輩の妊婦の同じく常連のお客様が、切迫早産で自宅安静になった話を聞いて、私の方こそ「安静なんだから、エステより寝てなきゃ駄目よ!」って次のご予約は、安定してからね!なんて話題をしていたところだったの。

帰宅後、「なんだか今日はお腹が張るな〜」って思ってた。
不思議と痛みはなかったの。

夕食の支度をするも、食べる気になれず、炊き上がったご飯を混ぜに行く気力もわかず、ラグの上で猫たちとゴロゴロしながらテレビを見てた。

病院へ向かう車中で、不安な気持ちを打ち消すためか、ず〜っと母に話し続けた。


大丈夫!たまごちゃんは動いている!胎動は感じる!

それだけが頼りだった。


11時20分には病院にいた。

そのまま、入院・・・。切迫早産と前置胎盤による警告出血。



エコーで元気に動くたまごちゃんの姿を見て、力強い心音を聞いて、涙があふれた。


「ヨカッタ・・・」


ママの心臓は張り裂けそうだったのに、あなたはどうしてこんなに無邪気なの?

たまごちゃんが愛しくて愛しくて、涙いっぱいだけど笑えてきた。


早速張り止めの点滴が始まった。
これから当分の間、24時間点滴。トイレ・洗面以外は立ち上がることも禁止。
病室から廊下にすら出てはいけない生活。


時間が経ち、少し落ち着くと、明日からのいろんなことが不安になってきた。

エステサロンのオーナーとして、明日からの仕事の事・・・。
残してきた、もずく・つみれのこと・・・。

「カ〜チャン、ドウシタノ?」

パニックを起こしている私のあとを、くっついて歩いていたもずく。

出かけるときの、猫たちの顔が、頭から離れなかった。


「ナンダカタイヘンナコトニナッチャッタ・・・」



その夜はさすがに一睡もできなかった。

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